以前、インドネシア人の来日ツアー中ワークショップを依頼され、外国人のレッスンを経験したことはあったのですが、個人でインバウンドレッスンをしたのは、初めてでした。
今回は、レッスンに至るまでの奮闘とレッスンの様子をご紹介します。

英語が苦手でもしめ縄のレッスンを成功させられるのか

英語が苦手な私が、外国の方を対象にワークショップを成功させることが出来るかを考えた結果、動画がわかりやすいと思いつきました。
しめ縄アレンジを飾る意味や花材紹介、アレンジの手順を動画で見せながら、英文テロップを入れたら理解してもらえると思ったからです。
しめ縄アレンジの動画編集に苦戦

しめ縄アレンジ動画は以前に撮って保存してあったので、まず、最初にポイントを押さえた場面の編集をしました。
その後、動画の速度をあげて長くならないようにしたのです。
いよいよ、テロップを英文で入れなければなりません。
翻訳アプリで日本語を英文に変換して、長い英文にならないように工夫しました。
あとは、どの場面で英文のテロップをだし、読み終わる速度を計算して消すかを考えたのです。
これが、時間がかかり、かなり難しく感じました。
最後に和風の曲をバックミュージックにして、完成です。
お会いするまで、ハラハラドキドキ緊張した私

今回は、コーヒーショップのレンタルスペースを借りてのワークショップでした。
事前に私の顔写真を送らせて頂き、時間になったら外で待っているとメールでお知らせしていました。
もちろん英文です。
時間になって外に出たら、外でコーヒーを飲んでいた方がスルスルとお部屋の準備してある席につきました。
そこで初めて出会いHさんとわかりました。
とてもチャーミングな方で、ほっとしました。
手順良く、しめ縄のオリジナルデザインへと導くことに成功
まず最初に動画を見て頂きました。
そして、色々なパターンのアレンジのデザインを事前に勉強した英語でご説明しました。
カタコト英語でしたが、わかってくれたようでした。
彼女は、日本語も少しお話できて、助かりました。
良かった点は、Hさんんが見本を真似しようとせずに、いくつかのパターンデザイン紹介で「私はこれが好き」とすぐに決めてくれた事です。
ですから、アレンジ時間が予定より30分も短くなりました。
サービス で、スペシャルレッスンとして、水引きの淡路結びをレクチャーし、作ったものを飾りました。
それがしめ縄アレンジのワンポイントになるのです。
見本を真似せずに、自分で考えたデザインで作成しているので、世界でたったひとつの自分だけのしめ縄アレンジが完成したのです。
インバウンドHさまの感想

サウジアラビアから出張で日本に来ている合間に参加しました。
いつもハードワークで忙しく、癒やされたかったからです。
今日は、リフレッシュできたし、すごく楽しかった。
帰国したら、さっそく家に飾ります。
最後に写真撮影をしてお別れ

せっかくいくつもある中から私のワークショップを選んでくれたので、手ぬぐいの男性柄と女性柄の2枚をプレゼントしました。
とても喜んでくれました。
ワークショップが来日のいい思い出になってくれたら嬉しいです。
「また、春に日本に来るからお会いしましょう」と言ってくれました。
また、お会い出来るのが楽しみです。
ワークショップ終了後すぐにパソコンを出して、コーヒーショップでお仕事をしていました。
さすが、キャリアウーマンですね。
これだけで終わらなかった帰国後の写真

無事サウジアラビアに帰国してから、なんとご自宅に飾った写真を送ってくれました。
講師として感激してしまいます。
しめ縄がサウジアラビアに飾られているのが、不思議な感覚です。
でも、来客の方などに日本文化を見て頂けると思うとワクワク感がありますね。
素敵に飾って頂きありがとうございます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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